弓の使い方と角度

筆者プロフィール
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2018年年末頃、二胡の音色に惹かれて教室に入会したアラフォー独身男性。
色々あって二胡が届いたのは4月過ぎてからでした笑
当ブログはそんな男の成長日記の予定です。
日々の気付いたことが皆様の成長に役立てばこんなに嬉しいことはない・・・。
元ボクサーだったり化学系の技術者だったりもするけど、
そんなバックボーンも何かに活きるかも?

はい本日もレッスンのため都内に向かっております筆者です。

ブログも習慣化して記事やレイアウト整えろというところなんですが、長距離移動で物思いやスマホいじりに飽きたタイミングというのは中々良い時間ですね。

ちなみに今日は新しいお部屋の内見をさせて頂けるとのことで、かなり早めに都内の不動産に向かっております。

ワクワクですねえ。

閑話休題ということで、運弓のお話

前回先生にご指摘頂いたのが、弓のスピードを一定に、とのこと。

どんどん弓が手に馴染んで弓に神経が通うほど自在に動くものと思ってましたが基本は基本。守破離とは言いますが常に基本から外れては、いい音というのは出ませんよな。ってことで。

それと運弓の角度。

出来るだけ直角に、内弦でいうとミュートギリギリの方がいい音が鳴るという事を教えてくれました。

(本当は何度か教えてくれてたのに流し気味だった)

比べてみると違いは明らか。

最近、胴は鼠径部の角度じゃないか?と傾け過ぎていたのが先生は気になったみたいですね。

それと、先生は性格と経験上、楽しく二胡を弾いてもらいたいからうるさいこと言わないタイプみたいなんだけど、俺がそういう事を言ってもらえたり実践出来るレベルになってきたというのもあると考えると嬉しいかも。

そんなこんなで、今日のレッスンも楽しんでいこう。多分寝不足で調子悪いんだけど、、、

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