男磨き塾、入塾の葛藤

筆者プロフィール
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2018年年末頃、二胡の音色に惹かれて教室に入会したアラフォー独身男性。
色々あって二胡が届いたのは4月過ぎてからでした笑
当ブログはそんな男の成長日記の予定です。
日々の気付いたことが皆様の成長に役立てばこんなに嬉しいことはない・・・。
元ボクサーだったり化学系の技術者だったりもするけど、
そんなバックボーンも何かに活きるかも?

今まで勿体ぶってきた話をしよう。

これまで恋活婚活をしてきた。

そんで上手く行かないから、とうとうメンターを持とう。と思った訳である。

この、メンターを持つというのは、今になってその重要性が分かってきている。重要。

時間を買えるとはこのことだ。(FXではすぐ発想あったのだけど。大して活かせなかったか、な?)

ただ、高い金払うのに、コイツで良いのか!

という話になる訳だ。

まぁ割と都合良くやってるの選んじゃうのだけどね。

色んな対策があるのだろう。LINEでも色々飛ばされたりした。実際、勧誘動画で、「良くこの面倒な手続きをしてくれました!貴方は行動力がある!」と言っていたので、それを言うためか他の効果を狙ったのだろう。

入塾前には面談もあった。

面談。実質変なやつを相手にしないための面接も兼ねていたんだろうな。

そして事件は起こったのだが、PC側が不具合気味だったのでスマホで受けたら、設定がこれまでのと違ったのか此方の声が入らなかった。

すぐに解決するかと思いきや、スマホの仕様もあり、上手く直せず15分ロスッたのは焦った。

詳細に書くの面倒だな。

かいつまめるか?

そんでまぁ、イチャモンつけられたわけだ。あんた不快だ。コミュニケーション能力はご察しだと。

ちなみに1言多いと言われて、具体的にココ!と言われたが、

すっごいどうでも良かった。

具体的には「スライドに記載されている内容の繰り返しとなってはしまいますが」という、現部署の上長達の言い回しだった。

言い方が悪く受け取られたか、そもそも失礼な言葉だったのかもと自問するも、目くじら立てるような言葉遣いではない以上、マナー講師みて〜な自分ルールイチャモンか、な?

長年の謎が解けるかって位期待したのだけど。

(過去に友人に言われた事が複数回あった。

しかし内容は童貞暴露わざわざすんなとか、微妙なのになると俺達の望んだリアクションしてくれ!だった。話にならぬ。)

それから俺はコレが面接のようなものだと理解した。

ここからは俺の問題なのだが、自分自身気付いてなかったブラック企業時代の傷が開き、数日間肩が重いわ動悸がするわ。胸が痛いわ。

そして思った。俺も不快だったな、と。

コミュニケーションのプロでそれか?と。

俺まだ入塾してないからハッキリとものを言われても伝え方下手な人だと思うんだけど。

いやいや、女を口説くプロかもパフォーマンスのプロかもしれない。

最初に一発かますのは営業スキルなりストレスチェックなり色々なやり口かもしれない(他の人はそうでもなかったと後に知る)。

どのみち最初に一発かます野郎なんかたかが知れてる。俺はコイツに金を、俺からすると大金を払うのか!

葛藤した。

葛藤して葛藤して、それでもモテるようになりたいから、入塾をすることにした。

入塾したからには師に倣い己を捨てて臨むつもりではあったが、技術面はさておき人となりを見定めようとするのは人の性か。彼の熱の籠もった動画を観て、割とすぐに掌を返した。

アレは俺にはできないな、と。

そしておそらくその内容が、本心であることも。

面談時

過去に女経験があったらもう色々分かってるんじゃないですか?

他にも

≒素直に行動できますか?

と聞かれた。

動画を観ていてなんとなく察したのだ。

やはり本心ではなく試されていたと。

男というのはプライドの塊だそうで。

言わんとしてることは分かる。

という事で自分は彼が好きと思い込んだり無理矢理傾倒したりした。

という経緯である。彼への本当の誤解が解けるのはもう少し先のワン・オン・ワン面談だった。

いや、今も思い出すと胸が痛むから、多分完全に気持ちが溶けてないけど。

ちなみにワン・オン・ワンの前には女性との疑似デートトークがあったり、当日そのまま定例会に行ったり懇親会参加などしていた。

モチベMaxというよりMaxと同等の行動をしよう。ダメージを食らったとしても出来るだけ分散させず1日に集中させる!という計算じゃ!

乱文、お読み頂きありがとうございました。

下書きして2日で書いたり、骨格作ってから色々足したりしていつもの何倍も読みづらいと思う。

あとで直そうとは今回は言いません。

やるなら最初から書き直します。

今回の過去日記は一際、自分の為のメモみたいなものだから。

そういう意味では、音声が伝わらなかった際、状況説明を求められてそれが不快だったのかとか、職業について聞かれて上手く答えられなかった。15分なのに早く終わってくれと願っていた事。最初に嫌いになったから、本当に大丈夫な塾か、悪評を検索キーワードに入れたりしたこと。ていうかあーいう強い雄感出してるやつ、喋り方から仕事柄気に入らないのよなー。実力伴ってなかったりするしよー。などと考えていた事も。

黄昏ながらストレス解消するように会社の階段昇り降りしたこと。小さな一つ一つが思い出だな。あとで纏め書きする時、使えるかな?

批判されても成長する道を選んだんだろ?

とか

むしろ楽しみだ!

こんなに挑戦出来てる!

なんて疑似デートトークに向かったのが懐かしいくらいだ。

俺、思ったより頑張ってるじゃんかな。

これで、今までの男磨きや、毎日の男磨き、デートが書きやすくなったってもんだな。

胸のつっかえがとれた気分だ。

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