通夜で飲んだくれて弟とかと話していたら日付が変わってしまったわけでした。
親戚と話をしてもしょうがないと思いつつ、してみると面白い場合もあってって関しかな。9ヶ月の姪がモテモテで皆触りに来たのもあって、従兄弟の子供とかとも少しは話す。
葬式関連の話は2/12分もまとめてしまっても良かろうかね。
特にしたためることでもないのだけど偲ぶには良いだろうかな。
どうだろうな。
よもぎ団子作った時の話とかさ。
そういう思い出もあるけど、一緒に暮らして来なかったのもあり悼むって気があまりなく。
ただ偉大なバァさんが生きて育てて、お陰で俺も生まれて。そうした軌跡が俺だけじゃなく色んな人や場所にあるわけで。どーにも、涙でラッピングすりゃ人生の価値が動くとも思えない。
一般的には泣かれて天に上れだ言われたり、葬式挙げてもらいたがる人が多いようだが。特に年寄り。
若かりし頃はそれをその血脈を誇りに思わなくもない、が。気持ち的にはそ~いうのもクサイので生きるまで生きて今俺の番くらいに思っているのである。特に、最後の祖父母で御年98歳。大往生である。
焼くときには、親父も「この世からなくなっちまう」と感じたようで、それは俺もそう。
そんなわけか、泣いてる親族とか居なかったような。葬式慣れしてるし。
それぞれ順番が来たからには家督継いでるやつ(従兄弟、と家族)に迷惑かかんね〜様にまとめて見送って、九品蓮台に座れますようてなもんなんだろな。
そんな信心深い連中はいねーが、冥福くらいは皆祈ってる。
というわけで一通り世話になったことや学んだことを思い出したら坊主の経で眠くなるような瞑想状態なような、という感じになる。
無心になるも良ければ、考え事でもするのもいいだろう。それで得るものはないけど、なんか有効に使いたいてなもんだ。
酒と食い物は摂り過ぎた。恋活は出来てない。
そんなところか。姪とは遊んだ。膝に乗っけたりピアノ弾かせたりした。
お父さんと仕事の話もした。
そんな感じ。
あ、あと冠婚葬祭のシーン。自分がちゃんとしてないって部分、ちょっとコンプレックスだと思うわ。やる時は俺がやるのだけど。
だからまずは稼ぐのだ!
と。
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