このように日記をつけている。それ自体が、良い習慣だったと記憶しているが、どのへんが良いのか全く覚えずいつも忘れ去る辺り向いてないのであろうか。
仕事は忙しく。忙しいったって大した量じゃなくても方々に義理立てすると期限が切られるって話だ。
去って行った人がいた。優秀な人で、大学の准教授だかその辺りになる。掌返す系の人だから、俺が彼の元に行かないと分かった時に態度は変わった。そんな人だけど、一緒のグループだったから少しは思うところがあるさ。帰りに車でガサガサやってたのは過ぎてから気付いたが、彼だ。挨拶位しに行くべきかもしれなかった。よく考えりゃ彼の方からはないわけだけど。そういうところ、引っ込んどくのも、本当は違うと思ってるから心に引っ掛かってるのかもしれない。
ギリギリの時間になりながら最寄り隣駅で、あまり可愛くないコとデート。
帰りに、俺の最寄りまで散歩するなど、一緒に居たがってくれる。
これで可愛くさえいてくれればな。
なんて思いながら飲みすぎた翌日、今、こうして日記につけたわけだ。
余ったワインで景気付けしながら。
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