読書から知識を吸収する際には、全部を吸収しようとするのではなく、実践できることを血肉にしていくことが肝要と思ったのがタイトル回収。
僕の場合は、になるけど本との付き合い方は何パターンかあると思う。中には、自己啓発というよりは勇気を与えてくれる自伝であったり、男としてこうした方が魅力的ということを立ち返らせてくれる本もある。
こういうものこそ手元に置いて、毎日15分ほど流し読みして刷り込んでいくものかもしれない。
では健康や睡眠を教えてくれる本はどうかというと、やはり生活に如何に溶かしこむか。コストをかけずに出来ることはないか。という話になる。
しかし僕はというと、全部の知識を溜め込もうとしてメモを取ったり、ココに記載していかないとな。理屈もつけないと説得力がないよな。って手を一杯広げて知識のメモを搔き集めてアップアップしてたよな~と思ったのね。そりゃ、要約の真似事したかったのもあるけど、息苦しくなっちゃうよな。
こんな話は少し、感銘を受けた本を纏めようと思ったからだったりもするんだけど。
特にスピリチュアルに寄った本は、説得力が肝だったりもする。その点多くの本は凄いよなって思った。
というのは、最近増えてきた、海外の本要約を耳から学べるアプリ(LeapAhead)を使用して思うところがあったからだ。
使用するタイミングは、通勤時や家事の時。学びとしてはとても良いのだが、だんだん良い本に当たらなくなってきた。そして、要約され過ぎてて、説得力もないので思いの外集中して聞く必要があることに気付く。要約はダメだなぁ。YouTubeの要約を聴く頻度が激減したのは良いことだけど。
海外の本だから良く感じの訳を間違えてたり文章が不自然なのも集中しないと分からないポイントだ。
タイトルから何が学べるかもわからなかったりするし。
そんなこんなで、近道なんかないのかもね。のんびり行こうよ読書は読書。って話でした。
ちなみに本を読むより聴いた方が定着がするのはどこかで学んだ。
要約しない、Audibleとかの方がいいのかもしれない。
ここまで読書に拘るのは、成功するためとストレス解消と、なんにせよ読書の効果が謳われているからである。
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