皆さんこんにちはベホイミです。
先日はレッスンで先生のもとに馳せ参じて来たわけですが、最近仲良くなったというのかたまたま話に花が咲いてしまうというのか、つい音楽関係の話に熱が入ってしまいます。
というわけで今回は先生がライブをしたときの話なのですが、二胡はそりゃーサックスだのの楽器と比べたら音量が小さいわけです。
先生の腕と音圧があっても限界ってもんがあります。
音質が違くてデカい音ならす二胡もあるみたいだけど(蘇州とか北京とかの違い)それは、ね。って話で。
そんなときに真空管アンプ一つで追いつけるんだ!
って話でした。
それだけじゃなくて楽器といえばなのか二胡にはなのか、マイクはコンデンサーマイクがいいとのことでしたが、、、
先生のライブリハのときに足音だかの周囲の音拾ってたのでメンバーが気にして、ダイナミックマイクにしたら良くなったというお話とか。
それでも本気で弾いたらハウリングが起きるから抑えて弾くなどの苦労話をお聞かせ下すった。
自分が誰かと併せたいと思ったときにとても参考になるお話でしたね。
俺程度だとハウったりしないと思うのだけど、音量調節のためにマイクとの距離調節も制限ありそうな話もきけたな。
余談として
某有名奏者が子供扱いされるレベルの奏者(リュウジーホンさん?)がいた、とか先生の交友というのか師匠のニエさんとの系譜の話を聞きました。
そのへんは一回じゃ覚えられないけどやっぱ歴史の授業みたいで楽しい。
二胡は、当時の中国は?権威社会のようで。
その方も、あともう一人の方も巧すぎてかつトンガリすぎて認められなかったそうな。。。
名前を出さないで語るのも胡散臭いのでこの辺で。
今回はスマホから投稿してみました。
於喫茶
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