大甕神社にも行ってきた

筆者プロフィール
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2018年年末頃、二胡の音色に惹かれて教室に入会したアラフォー独身男性。
色々あって二胡が届いたのは4月過ぎてからでした笑
当ブログはそんな男の成長日記の予定です。
日々の気付いたことが皆様の成長に役立てばこんなに嬉しいことはない・・・。
元ボクサーだったり化学系の技術者だったりもするけど、
そんなバックボーンも何かに活きるかも?

おこんばんあ。ぐるてんです。

この前から久しぶりにブログを再開して思いましたのは、もう毎日日記書いたらどうですかね?って思ったことですね。

下書きにしとけよ・・・。ていうのも意見だとは思いますが、これはアレですよ。

数をこなせば質はついてくる。まずはアウトプット&習慣化

をブログに当てはめてしまえ。てことですね。

がんばれーおれー。

んっで、また神社に行った話なんですよね。以前のブログで東国三社参りをしたということを日記にしました。

なぜ以前三社巡りをしたのか。それは、願掛けしてるものの答えが出たらお話しますね。

そんでまぁ、神社(神宮)にハマっちまったんですよね。

目的をもって小旅行して、森林浴と散歩して茶屋で寛いで。神前で礼をして。

スピリチュアルじゃなくても人間が安らぐ要素が満載です。

やべえ、脱線する。

大甕神社は以前も行ったことがあったけど、実は名前を憶えてなくて奥宮についても気付かず仕舞いだった。

時間も社務所が閉まる時間だったし、これが「呼ばれてない」ということなのか

と、しみじみ。

そういう意味では今回は呼ばれた感が強かった。

少し崩れそうなお天気の中、それでも向かいたくなり、行ってみたら晴れたってな具合にね。

呼ばれた、とか急にスピリチュアルな言い回しをしてますが、自分なりに写真を撮っていいのかとか

雨天時っていいのかとか調べたら出てきた感じになります。

自分がどういう心持ちで神様に挨拶して礼を尽くすのか。それを考えると切り離せるもんじゃないと思うなあ。

境内には巨木と巨岩が入り組み、他の神社に例外なく涼しく、なんともリラックスする空気。

木陰にベンチがあったらずっと入り浸りそう。

野生?の東天紅さんを写真とりながら、参拝のご家族と情報交換などしたりした。

せがれさんがあざーす言ってた。

奥宮が木々に囲まれてすごくいい雰囲気だったし、縁切りのくぐり石もあった。

いやー癒されてきました。

普通ならもっと神社の紹介とかするんだろうけど

僕は今、調べたことや切っ掛け、脳科学面でのメリットなどを書きたくなってるぞ。

だって神社の紹介は他にもうまい人沢山いるんだもんなー。

神様の事は書かなきゃな。

大まかに把握したのは、鹿島神宮の祭神・武甕槌神と香取神宮の祭神経津主神が下総の国を平定して周っていたころ星の神・甕星香々背男(みかぼしかかぜお)がそれに従わず、倭文神建葉槌命が遣わされこれを平定したのだとか。

なんとまあ、三社参りに所縁ある神社だったとは!帰ってきてから知った!(おい)

伝説では追い詰められ岩となった香々背男を建葉槌命がシュート!爆散!という件で無事平定という神話が残っておりまする。

大岩全体を香々背男とし鎮め、その上に座する奥宮に祀られるは建葉槌命ってわけですね。

かかぜおさんは逆らった神様なので悪神とされているみたい(命や尊がつかない)ですが、そこは古代の信仰というか神道の考えなのか、

悪神であろうとも鎮め、そのお力でお守りいただくという考え、とどこかのブログで載っていたような。

ただ、かつて土地を治め勇敢に戦った方であろうので、土着の神として祀られているからには、天晴な神様だったのではないでしょうか。あまり想像で書くのも失礼なこと、ですね。

少なくとも我々は神話に出てくるような神様に畏敬を以て接し、日々の感謝を伝え恵みをいただくことには変わりませんて。

自分がお参りするのはどんな神様なのか。

これからも有難くお勉強させて貰いたいです。

皆さんもよかったら、困る前から神頼みって感じで!

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